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THE SECOND漫才2023年はいつ?トーナメント、賞金や審査員は?

THE SECOND漫才

2023年に新しいお笑いの賞レースが始まることが決まりました。

フジテレビが発表した賞レースは、「THE SECOND〜漫才トーナメント〜(仮)」

この大会の楽しみな所は、参加資格の「結成16年以上」と「プロのみの参加」の項目です

結成16年以上のプロと言えば、現在テレビで第一線で活躍をしている芸人達です。

もちろん、レギュラー番組を幾つか持っているあの芸人が出るかもしれません。

今回はこの賞レースについて調べてみました。

ということで、この記事を読めば、

  • THE SECOND漫才の情報
  • THE SECOND漫才の賞金
  • THE SECOND漫才の審査員や司会
  • THE SECOND漫才の放送時期
  • THE SECOND漫才のツイッターなどSNS

なんか分かります。

\見逃し配信THE SECOND~漫才トーナメント~⇓⇓/

\グランプリファイナルの勝敗や出演者⇓⇓/

\グランプリファイナルの組合せが決定?/

それでは、THE SECOND〜漫才トーナメント〜(仮)についてみていきましょう。

THE SECOND漫才トーナメント(仮)2023とは?いつ開催?

このお笑い大会は、フジテレビが主催するお笑い賞レースです。

結成して16年以上のプロの漫才師にセカンドチャンスを与える番組です。

決勝トーナメントは、フジテレビで2023年5月にゴールデンタイムで全国ネットの生放送をすることが発表されてます。

この大会は、“おもろい人は必ず報われる”――そんな全ての漫才師の夢をかなえる大会となりそうです。

決勝トーナメントには8組のみ。

決勝トーナメントに8組だけなので、それまでは以下の戦いで進めるそうです。

決勝トーナメントまでの順序

決勝トーナメントまでの順序

他の大会と同様に予選リーグからの開催を行います。

予選リーグから勝ち上がった32組が本選トーナメントに出場できます。

本選トーナメントでは、1回戦と2回戦を開催します。

  • 1回戦では32組 ➔ 16組
  • 2回戦では16組 ➔   8組

このように8組までコンビを絞っていきます。

残った8組はファイナリストと呼ばれ決勝トーナメントに進出できます。

決勝トーナメントでは当日1日で優勝者を決めます。

詳しい事は分かりませんが、

優勝までの決戦方法は次の方法が考えられます

最後まで2組で対戦する。

最後まで2組で対戦する方法
  • 決勝トーナメント1回戦 8組➔4組
  • 決勝トーナメント2回戦 4組➔2組
  • 決勝トーナメント3回戦 2組➔1組(この時点で優勝)

8組全体でネタ披露をし、点数の高い3組が最終決戦をする

8組全体でネタ披露をし、点数の高い3組が最終決戦をする
  • 決勝トーナメント1回戦 8組➔3組
  • 最終決勝トーナメント   3組➔1組(この時点で優勝)

漫才師の持ちネタを考慮しますと、後者の方がネタ披露の負担が少ないのでこちらの方が確率は高いですね。

THE SECOND漫才2023の応募資格など

  • プロ限定
  • 結成16年以上
  • 漫才での参加
  • 全国放送での優勝経験がない

と大雑把にこんな感じでした。

全国ネットでの優勝経験がないコンビはかなりいますのでベテランの漫才師がネタを披露するM-1グランプリ以上の白熱した戦いになると思います。

また、競技は漫才のみとなっていますのでココも注目の資格ですね。

THE SECOND漫才2023のネタを披露する時間は。

ネタの披露時間は次の様になっていました。

  • 予選:6分
  • トーナメント:6分

参考に最近のM-1グランプリでの決勝戦のネタの披露時間は4分でした。

THE SECOND漫才2023の審査基準は

前記でもある通り、この大会はトーナメント方式で、”よりおもしろいネタ”を披露した方が勝ちです。

どこの大会でrも同じですが、やっぱり面白いのが一番ですよね。

今回はテレビでよく見かける漫才師も出場をするのでテレビでは見れない一面が見れるかもしれません

THE SECOND漫才2023の賞金は?

THE SECOND漫才2023の優勝賞金は現時点では発表はされてませんが他の大会の優勝賞金を比べてみますと、

他の大会の優勝賞金

  • M-1グランプリ: 1000万円
  • R-1グランプリ:    500万円
  • THE_MANZAI :           0円
  • THE_W   :  1000万円

上記の通り優勝賞金は大会によっては出ない所もありました。

今回の大会は、プロのベテランが戦う大会なので、優勝賞金を1000万円にしても良いのではと思います。

追記

THE SECOND漫才2023の賞金は、1000万円に決まりました。

賞金金額も決まりましたので一気に白熱した大会になってきます。

THE SECOND漫才2023の審査員は?

今回の審査員はかなり難しいと思います。

毎回M-1グランプリの審査員でも色々と話が上がってきます。

今回は芸歴16年以上のベテラン漫才師の方々なのでM-1グランプリで審査員を経験した芸人で無いと難しいのでは無いでしょうか?

2022年度M-1グランプリ審査員

2022年度M-1グランプリ審査員
  • 松本人志
  • 中川家礼二
  • 立川志らく
  • 冨澤たけし
  • 塙宣之
  • 博多大吉
  • 山田邦子

2018年度~2021年度M-1グランプリ審査員

2018年度~2021年度M-1グランプリ審査員
  • 松本人志
  • 中川家礼二
  • 立川志らく
  • 冨澤たけし
  • 塙宣之
  • 上沼恵美子
  • オール巨人

となっています。

この中のメンバーがかなり入ってくるのでは無いでしょうか。

THE SECOND漫才2023の司会は東野幸治

THE SECOND漫才2023の初代の司会は東野幸治さんです

東野幸治さんは、本当はこのような大掛かりな大会には一切関わらないと決めてたそうですが、色々と考えて司会の仕事を受けたそうです

確かに、16年以上のキャリアの漫才師たちの運命がかかってる大会の司会は大変だと思います。

しかし、東野幸治さんは、テレビでも数多くの司会をしてますし、先輩芸人さんがいてもきちんと仕切っています。

私は東野幸治さんが司会をするのが適任だと思います。

THE SECOND漫才2023の放送局はフジテレビ

今回の企画はフジテレビからの発表で、

放送日は、2023年5月のゴールデンタイムとなっています。

この時期は、ゴールデンウィークの期間とも重なっていますので多分、5月の初期ごろの放送となると思います。

これまでの賞レースは秋冬に集中してましたが、この時期は初めての試みですね。

THE SECOND漫才2023のツイッターなどは?

THE SECOND漫才の単独でのアカウントはまだ、出来てないようでした。

今は、フジテレビのアカウントで共有しているようです。

また、出来次第、追記したいと思います。

THE SECOND〜漫才トーナメント〜(仮)まとめ

今回はフジテレビが発表した賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜(仮)」についてしらべました。

  • この大会の楽しみな所は、参加資格の「結成16年以上」と「プロのみの参加」の項目です。
  • 結成16年以上のプロと言えば、現在テレビで第一線で活躍をしている芸人達です。
  • もちろん、レギュラー番組を幾つか持っているあの芸人が出るかもしれません。
  • 現在は、審査員、優勝賞金などは発表されてませんが分かり次第追記したいと思います。

本当に楽しみな賞レースが出来たので今後の発表が楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございます