第21回R-1グランプリ2023が開催中です。
前回の2022年度の優勝者のお見送り芸人しんいちは、お尋ね者風のポスターやトロフィー返却で早くも話題になっています。
この時期になると気になるのが今までの優勝者は誰なのか?では無いでしょうか。
今回はR-1グランプリの歴代の優勝者を紹介します。
ということで、この記事を読めば、
R-1グランプリの歴代優勝者
R-1グランプリの今までの大会の配信を見る
なんか分かります。
それでは、R-1グランプリについてみていきましょう。
- だいたひかる 第1回の優勝者 (2002年)
- 浅越ゴエ 第2回の優勝者 (2004年)
- ほっしゃん 第3回の優勝者 (2005年)
- 博多華丸 第4回の優勝者 (2006年)
- なだぎ武 第5回の優勝者 (2007年)
- なだぎ武 第6回の優勝者 (2008年)
- 中山功太 第7回の優勝者 (2009年)
- あべこうじ 第8回の優勝者 (2001年)
- 佐久間一行 第9回の優勝者 (2011年)
- COWCOW多田 第10回の優勝者 (2012年)
- 三浦マイルド 第11回の優勝者 (2013年)
- やまもとまさみ 第12回の優勝者 (2014年)
- じゅんいちダビッドソン 第13回の優勝者 (2015年)
- ハリウッドザコシショウ 第14回の優勝者 (2016年)
- アキラ100% 第15回の優勝者 (2017年)
- 濱田祐太郎 第16回の優勝者 (2018年)
- 霜降り明星粗品 第17回の優勝者 (2019年)
- マジカルラブリー野田クリスタル 第18回の優勝者 (2020年)
- ゆりやんレトリィバァ 第19回の優勝者 (2021年)
- お見送り芸人しんいち 第20回の優勝者 (2022年)
- 2023年R-1グランプリの日程
- 今までのR-1グランプリ配信を見る
- 2023年R-1グランプリ歴代優勝者のまとめ
だいたひかる 第1回の優勝者 (2002年)
「どーでもいーいですよー」や「冗談を言います。聞いてください。」などで一躍ブームになったので、知っている方も多いのでは無いでしょうか?
歌を前フリにし、芸能人などに毒のあるツッコミを入れる一言漫談。基本的にあまり表情を変えず、淡々と進行して行くところも見どころです。
浅越ゴエ 第2回の優勝者 (2004年)
一番有名なのが、ニュースキャスターの格好で、架空のニュースを読み上げるというネタ「しっくりこないニュース」シリーズ。
ネタ同様に、本人は実際アナウンサー試験を受けた事があるそうです。
ほっしゃん 第3回の優勝者 (2005年)
以前は、「チュパチャップス」というコンビを宮川大輔と組んでいましたが、1999年に解散しピン芸人となった経緯もあります。。
トーク力に関しても評価が高く、親交のあるダウンタウン松本人志からも絶賛され、すべらない話のMVSを獲得した。
今回のR-1グランプリの優勝も納得の結果でしょう。
博多華丸 第4回の優勝者 (2006年)
飲食芸人として有名で『アメトーーク』では「ネギ芸人」や「ポテトサラダ芸人」、「油揚げ芸人」などに毎回出演してます。
また、物まねの方も得意で、児玉清の「アタック25」のネタが多いですが、昔は、バッテン荒川ネタが有名でもあります。
コンビでは、博多華丸・大吉で数々のテレビに出演をし、今では、NHK「あさイチ」で日本の朝の顔になっています。
なだぎ武 第5回の優勝者 (2007年)
とにかくものまねのレパートリーが多いです。
ディランの役はアメリカのドラマ「ビバリーヒルズ白書」のキャラクター
また、ディラン&キャサリンでは友近とのコントは、ほとんどがアドリブだったそうです。
なだぎ武 第6回の優勝者 (2008年)
R-1グランプリ大会初の連覇での優勝をしています。
中山功太 第7回の優勝者 (2009年)
中山功太のネタは、漫談やあるあるネタ、一人コントや音響を使ったネタもしています。
次にホワイトボードやフリップ、スケッチブックを使っためくり芸ネタなど数々の芸を披露しています。
あべこうじ 第8回の優勝者 (2001年)
ピン芸人の芸風といえば最近は一人コントが多くなっているが、珍しく漫談を主な芸風としている。漫談では、日常生活で起こるトラブルの対処法をテーマにしたテーマが多いです。
佐久間一行 第9回の優勝者 (2011年)
芸風につきましては、”誰も傷つけない”ネタが特徴。他の共演者からも「お笑いを見ていてこんなに和んだ事はない」と言われる位のネタを披露してる。
COWCOW多田 第10回の優勝者 (2012年)
東京での初ライブのときチェック柄のスーツを着てのネタ披露をしていて、アンケートでお客さん全員に『伊勢丹』と書かれているのを初めて知って、それ以降はつかみで「伊勢丹の紙袋でーす」と言う。
三浦マイルド 第11回の優勝者 (2013年)
お笑いネタの中に、言葉研究があり、その内容は、テーマを2つ挙げてから、「どこからでもこう聞こえます」とお客さんが納得のする笑いを起こしています。
この大会では、道路交通警備員のネタで実は実体験から生まれたネタだそうです。
優勝賞金の半分は母親に渡す親思いの芸人でもあります。
やまもとまさみ 第12回の優勝者 (2014年)
演じるキャラクターは数多数。一人コントのパイオニア。数多くのアルバイト経験を持つ苦労人。
この大会の優勝時には、奥さんのおなかには次男がいたそうです。
本当によかったです。
じゅんいちダビッドソン 第13回の優勝者 (2015年)
彼のネタの軸となっている本田圭佑のものまねが特に有名ですね。、ネタの方も本田圭佑が得意の無回転シュートに掛けたひねらないネタの「無回転なぞかけ」などの漫談のネタなどで笑いをとっています。
ハリウッドザコシショウ 第14回の優勝者 (2016年)
ネタやモノマネの際の衣装は黒のテンガロンハット、黒のパンツ一丁のため裸芸人の印象が強いです。この格好でグランプリを優勝して以来このスタイルが定着してます。
アキラ100% 第15回の優勝者 (2017年)
主に全裸に股間をお盆で隠しただけの姿で刑事のコントを演じる「丸腰刑事」が一番有名なネタでは無いでしょうか、
お盆のネタは色々有り、左右交互に押さえたり持ち替えたり裏返したり、素早くしゃがんだり横歩きしたりなど数々の危ない技を披露しています。
濱田祐太郎 第16回の優勝者 (2018年)
濱田祐太郎は観客に「迷ったら笑っといてくださいね」と笑ってもいいという空気を先に
伝えてます。
彼は視覚障害者のあるあるネタ、盲学校あるあるネタを得意としています。
霜降り明星粗品 第17回の優勝者 (2019年)
言わずと知れた霜降り明星の粗品、
彼の笑いは数々の番組でも定評があり、色々なお笑い番組でも優勝をしてる芸人の一人です。
今ではCMなどでも出演をし、成功を収めた芸人の一人でもあるでしょう。
マジカルラブリー野田クリスタル 第18回の優勝者 (2020年)
R-1グランプリとM-1グランプリを同年で優勝をした初めての芸人です。
前回の霜降り明星粗品は年をまたいでましたが、彼はこの勢いでキングオブコントも優勝を目出してましたが優勝には届きませんでした。
ゆりやんレトリィバァ 第19回の優勝者 (2021年)
1人コントでダンスなどのネタを得意とすることが多いです。
オスカー賞女優に扮し英語風のスピーチの合間に日本語であるあるネタを挟むネタはみなさんも聞いたことがあるでしょう。
また、音楽に合わせてダンスをしながら「落ち着いて行きやー」などと言いテンパった時の対処法などのネタもあります。
お見送り芸人しんいち 第20回の優勝者 (2022年)
前回の優勝者のお見送り芸人しんいちさん、その年はトロフィーを持ってのテレビ出演が多いそうです。
トロフィー返却に関しても大会から返却の書類にサインをした事でも有名になりました。
お笑い芸人でありながらNG芸もあるそうです。
実は、プールやプールなどの入水や、強風の中での出演だそうです。
入水に関しては首より下はOKだそうです。その理由はヘアスタイルがデリケートな為にNG扱いとなっているそうです。
2023年R-1グランプリの日程
今年のR-1グランプリの決勝戦の日時はまだ、公式発表はありませんでした。
しかし、今までの開催日時により大体の日程が分かってきました。
詳しくは下記のブログを参照してください。
今までのR-1グランプリ配信を見る
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本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
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2023年R-1グランプリ歴代優勝者のまとめ
今回はR-1グランプリの歴代の優勝者の紹介をしました。
過去のR-1グランプリでは、
- R-1グランプリ初代優勝者は、当時フリーのだいたひかるさんでした。
- M-1グランプリ優勝者での優勝者もいました。
- THE_Wの優勝者での優勝者もいました。
このように数々の大会での猛者が優勝を目指している事が分かります。
過去の大会を見たい方は、U-NEXTで見る事が出来ます。
2023年度のR-1グランプリの行方も楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます。