「おまんら、許さんぜよ!」懐かしいこのセリフを聴いて思い出すのが南野陽子さん。
今回は、7月31日日曜日21時55分から『くりぃむナンタラ』に出演をするようです。
南野陽子さんと言えば、今では『半沢直樹』では、高圧的な悪女役で最近で有名ですが昔は『スケバン刑事』で有名でした。
今も、昔と変わらぬ美貌でテレビやSNSで活躍をしております。
今回は、南野陽子さんの現在の家族や結婚した夫のことや、若い頃を調べてみました。
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【くりぃむナンタラ】南野陽子の本名や家族などをwiki風に紹介!
本名 :南野 陽子(みなみの ようこ)
愛称 :ナンノ
生年月日:1967年6月23日(2022年7月時点 55歳)
血液型 :B型
出身地 :兵庫県伊丹市
結婚 :2011年3月
家族 :夫との2人家族。夫婦間に子供はいないです。弟(ご両親は他界されたそうです。)
ドラマデビュー:名門私立女子高校 (1984年)
初主演ドラマ :時をかける少女 (1985年)
歌手デビュー :恥ずかしすぎて (1985年)
舞台デビュー :リトルウィメン若草物語 (1985年)
ナンノちょい知識
- 南野陽子さんの愛称は『ナンノ』って呼ばれてました。これは昔から『みなみの』は珍しかったので『ナンノ』って呼ばれてたらしいです。
- 名前の由来は、「太陽のように明るく元気に育つように」という願いを込めて名付けられた。
- 南野陽子さんの特徴の一つの口元のほくろは、夢をかなえるほくろと紹介してます。
当時、筆者の周りでは、『おニャン子クラブ』が一世を風靡していたので、おニャン子クラブのメンバーの1人と誤った情報も流れていました。
【くりぃむナンタラ】南野陽子主演「スケバン刑事」の認知度は?
7月31日日曜日21時55分から『くりぃむナンタラ』
今回は番組企画の「その言葉Z世代は知りませんでしたブラックジャック」の第2弾ということで『ナンノ』世代からすれば本当に楽しみな番組です。
くりぃむ有田&南野陽子とめちゃイケコンビ武田真治&濱口優の2チームで争う好企画。
今では『半沢直樹』に出てくる悪女役のイメージが強いですが、デビュー当時は清楚や正義感のイメージが強かったです。
筆者は実際の認知度はどれぐらいだろう?と考えた事が有るので番組を見るのが楽しみです。
南野陽子の若い頃は?
4歳の時にバレリーナにあこがれて稽古に通いましたが、一年で辞めたエピソードもあります。(かなりのおてんばだったようです。)
南野陽子さんは設立120年以上の歴史のある中高一貫校である松陰高等学校(兵庫県神戸市)に通ったました。
松陰高等学校はお嬢様校で有名ですが、本人はおてんばな普通の生徒だったといってます。
1984年の高校2年生の3学期に越堀学園に編入しました。当時は芸能界入りに関しては父親と確執が時期もありました。
堀越学園に入ってからは、ドラマデビューで『名門私立女子高校』のドラマ内でお嬢と呼ばれる北野洋子役でドラマデビューで出演しました
この時のキャッチフレーズが、「純だね、陽子」「可憐だね、陽子」でした。このキャッチフレーズとともに、歌手デビュー曲の「恥ずかしすぎて」を歌ってましたが、まさにその通りのキャッチフレーズでした。
南野陽子さんは歌手デビューをしてから歌やドラマ等も数々のヒットを出して、当時のアイドル四天王の1人として大活躍をしました。
ちなみに、1980年代後半のアイドル四天王は、
- 中山美穂
- 南野陽子
- 工藤静香
- 浅香唯
当時は確かに、凄い面々ですね。
南野陽子の出演したドラマは?
- 『名門私立女子高校』のドラマ内でお嬢と呼ばれる北野洋子役でドラマデビューをしました。
- 月曜ドラマランド「時をかける少女」では初主演で芳山和子役を演じた。この時の主題歌も自身が歌っています。
最後のエンディングで、港でサッカー遊びをしているシーンは普段の南野陽子さんの笑顔が出てて可愛かった印象もあります。
- 『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』の2代目「麻宮サキ」で、一躍トップアイドルになりました。このドラマは、映画化もされた位の人気作品でした。
「おまんら、許さんぜよ」この決めセリフは当時は、色々な場面で子供が使ってましたね。
また、前作の初代麻宮サキ(斉藤由貴)の時になかった土佐弁や鉄仮面を使っていたので、スケバン刑事の印象も変わった方もいると思います。
この時の共演者も当時は人気絶頂の「おニャン子クラブ」のメンバーが加わり人気の番組でした。番組の物語の中でも、メンバーの国生さゆりをメインにした話もありました。
最近では、相棒、家売るオンナの逆襲、半沢直樹、科捜研の女などのテレビ番組にも出演されました。
南野陽子の歌は?有名な曲3選!!
南野陽子さんの作品は多々ありますが筆者が3曲選んでみました。
楽園のDoor(1987年)
この曲は南野陽子さんの主演映画『スケバン刑事』の主題歌でナンノファン以外でも有名な曲です。また、この曲で初のオリコン1位をとった曲でもあります。
はいからさんが通る(1987年)
この曲も南野陽子さんの主演映画『はいからさんが通る』の主題歌です。この曲は『楽園のDoor』から5連続のオリコン1位の作品です。
吐息でネット。(1988年)
この曲は、カネボウの化粧品のCMでテレビが主体の当時では、ほとんどの方が耳にした曲でもあります。
その反面、競合社がスポンサーだった歌番組には、出演をしていなかったそうです。
筆者は、このカネボウ化粧品のポスターが欲しくて欲しくて寝れない時期もありました。(近くポスターを貼ってるところで交渉に行きましたがダメでした、、、)
他にも、色々とありましたが、筆者が勝手に決めさせてもらいました。
南野陽子の現在は
南野陽子さんは、今も映画やドラマ等で活躍をしています。特に『半沢直樹』のヒステリックで高圧的なイメージが強く物語を盛り上げている演技力は良かったと思います。(ドラマの公式Instagramでは、出演者(今田美桜)との2ショットが話題になるほどにこやかな現場雰囲気のようです。)
夫とは離婚もせず、夫婦関係もよいそうです。
現在はSNS等でファンに日常を報告しています。本当にファン思いでうれしいです。
【くりぃむナンタラ】南野陽子のまとめ
今回は南野陽子について調べてみました。
南野陽子さんは、伊丹空港の近くで生まれ育ち、一時期はバレリーナ教室に通ってたそうです。
松陰高等学校から堀越学園に編入し、その年に、ドラマデビューをし当時は、アイドル四天王としてトップアイドルの最前線で活躍をしてました。
43歳の時に結婚をしましたが、二人の間には子供がいませんでした。
今も、SNSやテレビで元気に活躍をしています。
現在もきれいな南野陽子さんこれからも活躍を応援していきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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