2022年M-1グランプリが今年も開催されてました。
M-1グランプリの決勝戦は2022年12月18日(日)テレビ朝日で行われます。
今年は過去最高の7261組のエントリーがありました。
東京、大阪、京都などの各会場で3回戦、準々決勝と予選の日程が終わりました。
準決勝には27組の漫才師が進出しています。
今年は、審査員のオール巨人さんや上沼恵美子さんが審査員を辞退されています。
代わりに今年の審査員は、博多大吉(5年ぶり審査員復帰)と山田邦子(M1発審査員)の2名が決まりました。
ということで、この記事を読めば、
- M-1グランプリ決勝戦の日程
- M-1グランプリ予選の状況
- 今年の7名の審査員の名前
なんか分かります。
それでは、M-1グランプリについてみていきましょう。
- M-1グランプリ敗者復活戦の日時は?
- M-1グランプリとは?
- M-1グランプリの出場資格は?素人でも参加は出来るの?
- M-1グランプリの審査基準はなんですか?
- M-1グランプリに優勝するにはどれだけ予選に勝てばよいの?
- 2022年M-1グランプリ決勝戦はいつ
- M-1グランプリ1回戦の出場者数
- M-1グランプリ2回戦の出場者数と結果
- M-1グランプリ3回戦の出場者と結果
- M-1グランプリ準々決勝の出場者と結果
- 2022年度M-1グランプリ準決勝の出場者と結果
- 2022年度M-1グランプリ敗者復活戦の出場者と結果
- 2022年度M-1グランプリ決勝戦の出場者と結果
- 2022年M-1グランプリ審査員が決定
- 2022年M-1グランプリ審査員は?
- M1グランプリ準決勝以上のラストイヤーは?
- M-1グランプリ2022を見逃した時の配信はあるのか?
- 2022M-1グランプリ関連情報
- 2022年M1グランプリ決勝戦のまとめ
M-1グランプリ敗者復活戦の日時は?
今回のM-1グランプリ敗者復活戦の日時は
M-1グランプリ決勝戦は、
M-1グランプリとは?
毎年この時期になると必ず耳にする「M-1グランプリ」とは何だろうか?
簡単に説明をしていきます。
M-1グランプリはいつから始まったの?
M-1グランプリは2001年から開催されています。
この企画をしたのが、島田紳助さんと、谷良一さん(吉本興業関連プロデューサー)
企画の理由は、「10年芸人を続けても3回戦に進めないようなら見切りをつけて他の道に進んだ方が本人にとっては幸せである」という島田紳助さんの考えから生まれた。
もちろん、島田紳助さんの「漫才に恩返しをしたい」という気持ちは今では有名な話でもあります。
M-1グランプリの賞金は?
今年のM-1グランプリでチャンピオンになると賞金が、
1000万円!!
もう一度書きます
1000万円
この金額はかなりの魅力ですよね。
M-1グランプリにはアマチュアの出場者を対象とした特別賞も!
プロの芸人の中で頑張るアマチュアの人に対して2つの特別賞を準備してます。
1.ナイスアマチュア賞(審査に関係なく)
1回戦の全ての予選で印象に残ったアマチュアコンビ1組に記念品。
2.ベストアマチュア賞
予選会で最も上位に進出したコンビ1組に記念品
この賞には、漫才の発展に力を入れていることがうかがえます。
M-1グランプリの出場資格は?素人でも参加は出来るの?
M-1グランプリの出場資格は凄くシンプルです。
1.結成15年以内(今年の開催は2007年1月1日以降の結成コンビ)
これには、養成所でのコンビ期間は除外となっていて、養成所を卒業した日が結成日となっている。
プロとしての活動休止期間中は、結成年数から覗かれてます。
2.プロ、アマは問いません
漫才をする意思が有れば誰でも参加は出来ます。
3.所属事務所は問いません。
こちらも全ての壁を取り除くために、第1回目から所属事務所やフリーなども関係なく参加出来ます。
4.2人以上の漫才師に限る。
どんなに実力があっても、ピン芸人(1名)も参加は出来ません。
M-1グランプリの審査基準はなんですか?
M-1グランプリの審査基準は、とにかく面白い漫才をすれば良いと以前テレビで言われていました。
多分間違いないでしょう、面白くなかったらこの退会の意味は有りませんからね。
実際に優勝者も、テレビでの露出の少ない芸人さんがいます。
M-1グランプリに優勝するにはどれだけ予選に勝てばよいの?
これは各年代にも寄りますが下記の予選大会を経て決勝戦へ進出します。
(カッコ内は今年度の挑戦者数)
1回戦(7261組)
2回戦(1313組)
3回戦(298組)
準々決勝(116組)
準決勝(27組)
敗者復活戦(18組)
決勝戦(9組+敗者復活1組)
2022年M-1グランプリ決勝戦はいつ
今年も始まりました。M-1グランプリの季節になりました。
今回のM-1グランプリ決勝戦・敗者復活の日程は、
2022年12月18日日曜日に行われます。
会場は、テレビ朝日となります。
M-1グランプリ1回戦の出場者数
第18回M-1グランプリの1回戦は、2022年8月1日(月)〜10月5日(水)までの66日間におよびました。
今回のエントリー総数は7261組
これは、大会史上最多の数になります。
会場の方も、
東京5カ所
(シダックスカルチャーセンターA、大宮ラクーンよしもと劇場、よしもと∞ホール、神保町よしもと漫才劇場)
大阪、福岡、広島、仙台、北海道、沖縄、名古屋、千葉各1カ所
1回戦出場者:7261組
2回戦進出者:1313組
M-1グランプリ2回戦の出場者数と結果
第18回M-1グランプリの2回戦は、2022年10月6日(木)〜10月19日(水)までの14日間です。
出場者も少し減って、東京と大阪の会場で予選が行われました。
2回戦出場者:1313組
3回戦進出者: 298組
M-1グランプリ3回戦の出場者と結果
第18回M-1グランプリの3回戦は、2022年10月24日(月)〜10月31日(月)までの8日間です。
出場者も3桁まで絞られました。
3回戦は東京と大阪と京都の会場で予選が行われました。
3回戦出場者 :298組
準々決勝進出者:116組
M-1グランプリ準々決勝の出場者と結果
第18回M-1グランプリの準々決勝は、2022年11月12日(土)〜11月16日(水)までの5日間です。
出場者も3桁まで絞られました。
準々決勝は東京と大阪の会場で予選が行われました。
準々決勝出場者 :116組
準決勝進出者:27組
今回の準決勝の通過者は次の通りです。(カッコ内は所属事務所)
- シンクロニシティ(フリー)
- 男性ブランコ(吉本興業)
- ヨネダ2000(吉本興業)
- ダンビラムーチョ(吉本興業)
- かもめんたる(サンミュージックプロダクション)
- ストレッチーズ(太田プロダクション)
- キュウ(タイタン)
- THIS IS パン(吉本興業)
- ダイヤモンド(吉本興業)
- ハイツ友の会(吉本興業)
- からし蓮根(吉本興業)
- コウテイ(吉本興業)
- さや香(吉本興業)
- ビスケットブラザーズ(吉本興業)
- カベポスター(吉本興業)
- マユリカ(吉本興業)
- ロングコートダディ(吉本興業)
- ミキ(吉本興業)
- オズワルド(吉本興業)
- カゲヤマ(吉本興業)
- ケビンス(吉本興業)
- ななまがり(吉本興業)
- ウエストランド(タイタン)
- 真空ジェシカ(プロダクション人力舎)
- 令和ロマン(吉本興業)
- ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)
- ママタルト(サンミュージックプロダクション)
2022年度M-1グランプリ準決勝の出場者と結果
第18回M-1グランプリの準々決勝は、2022年11月30日(日)に行われます。
準決勝は東京の会場で予選が行われました。
準決勝出場者 :27組
GYAO!ワイルドカード枠:1枠
決勝進出者:9組
カベポスター(吉本興業)
決勝初進出
真空ジェシカ(プロダクション人力舎)
2年連続進出
キュウ(タイタン)
決勝初進出
ヨネダ2000(吉本興業)
決勝初進出(女性コンビでは13年ぶりの出場)
ダイヤモンド(吉本興業)
決勝初進出
ウエストランド(タイタン)
2年ぶり2度目
さや香(吉本興業)
5年ぶり
ロングコートダディ(吉本興業)
2年連続進出
男性ブランコ(吉本興業)
決勝初進出
決勝進出者は、下記の2022年度M-1グランプリ決勝戦の出場者と結果に記載
2022年度M-1グランプリ敗者復活戦の出場者と結果
第18回M-1グランプリの敗者復活戦は、2022年12月18日(水)に行われます。
敗者復活戦は東京で開催されます。
敗者復活戦出場者:18組
決勝進出者:1組
現在はまだ開催されていない為、分かり次第追記します。
2022年度M-1グランプリ決勝戦の出場者と結果
第18回M-1グランプリの決勝戦は、2022年12月18日(水)に行われます。
決勝戦は東京で開催されます。
決勝戦出場者:10組
準決勝からの進出者が9組で以下のメンバー決定しました。
カベポスター(吉本興業)
決勝初進出
真空ジェシカ(プロダクション人力舎)
2年連続進出
キュウ(タイタン)
決勝初進出
ヨネダ2000(吉本興業)
決勝初進出
ダイヤモンド(吉本興業)
決勝初進出
ウエストランド(タイタン)
2年ぶり2度目
さや香(吉本興業)
5年ぶり
ロングコートダディ(吉本興業)
2年連続進出
男性ブランコ(吉本興業)
決勝初進出
敗者復活戦が1組:(未開催)
2022年度優勝者:(未開催)
現在はまだ開催されていない為、分かり次第追記します。
2022年M-1グランプリ審査員が決定
今年の審査員は審査員のオール巨人さんや上沼恵美子さんの代わりに、誰になるのか議論になりましたが、5年ぶりに審査委員の博多大吉さんと、初めてのM1審査員の山田邦子さんに決まりました。
2022年度審査員が決定
1人目 松本 人志 :去年に続き続投。
2人目 中川家礼二 :去年に続き続投。
3人目 富沢 たけし :去年に続き続投。
4人目 立川 志らく :去年に続き続投。
5人目 塙 宣之 :去年に続き続投。
6人目 山田 邦子 :今回が審査員、初参加
7人目 博多 大吉 :5年ぶりの審査員に復帰。
2022年M-1グランプリ審査員は?
審査員は毎年注目を集める1つになってます。
今年はオール巨人さんや上沼恵美子さんが今回の審査員を辞退したことでも話題になりました。
今年度は誰になるのでしょうか?
2022年度審査員予想
1人目 松本 人志 :ここは間違いないでしょう
2人目 中川家礼二 :去年も出てました。
3人目 富沢 たけし :去年も出てました。
4人目 立川 志らく :去年も出てました。
5人目 塙 宣之 :去年も出てました。
6人目 西川 きよし :オール巨人さんがいない穴を埋めてくれるでしょう。
7人目 大竹 まこと :以前は、毎回の様におられた重鎮の一人
このようなようですが皆さんは、誰だと思いますか?
審査員のメンバー発表も楽しみの1つですね。
ちなみに昨年(2021年度)の審査員のメンバーは
1.松本人志(ダウンタウン)
2.オール巨人(オール巨人阪神) 2022年度の辞退表明
3.上沼恵美子 2022年度の辞退表明
4.立川志らく
5.冨澤たけし(サンドウィッチマン)
6.塙宣之(ナイツ)
7.中川礼二(中川家)
M1グランプリ準決勝以上のラストイヤーは?
ラストイヤーってなに?
ラストイヤーとは、出場資格の1つの結成年数の事を指しています。
2007年1月1日以降2007年12月31日までのチームです。
現在は15年に延長されてますが以前は10年でした。
今年も残り、準決勝、敗者復活戦、決勝の3大会しかありません。
次の準決勝に進出したコンビで、この年代のコンビが見つかりました。
2007年10月1日結成
かもめんたる(所属事務所:サンミュージックプロダクション)
間違いなく今年で最後の出場になっています。
かもめんたるは2013年に「キングオブコント2013王者」に輝いている実力の持ち主です。
M-1グランプリの出場は去年の2021年度の大会でした。
この時は初出場ながら、準々決勝まで進出しました。
M-1グランプリ2022を見逃した時の配信はあるのか?
M-1グランプリの決勝戦を見逃したり、再度見たいは、M-1グランプリの公式サイトから期間限定で視聴することが可能です。
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2022年M1グランプリ決勝戦のまとめ
2022年度M-1グランプリが今年も開催されてました。
M-1グランプリの決勝戦は2022年12月18日(日)テレビ朝日で行われます。
今年は過去最高の7261組のエントリーがありました。
東京、大阪、京都などの各会場で3回戦、準々決勝と予選の日程が終わりました。
準決勝には27組の漫才師が進出しています。
今年は、審査員のオール巨人さんや上沼恵美子さんが審査員を辞退されています。
今年の審査員は審査員のオール巨人さんや上沼恵美子さんの代わりに、博多大吉さんと、山田邦子さん決まりました。
今年も優勝者や審査員の予想をするのも楽しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。