「波よ聞いてくれ」、「ミステリと言う勿れ」に出演の原菜乃華さん。
6歳の時にオーディションに見事に合格し、そのまま芸能事務所に所属をしました。
子役の頃からおはガールなどでカワイイと評判で数々のドラマや映画、CMなどにも出演をしています。
劇場アニメ「すずめの戸締り」では主人公の岩戸鈴芽の声優担当でも有名になりました。
ということで、この記事を読めば、
原菜乃華さんのプロフィール
原菜乃華さんの子役時代
原菜乃華さんの出演映画
原菜乃華さんの出演ドラマ
なんか分かります。
それでは、原菜乃華さんの出演作を見ていきましょう。
原菜乃華の年齢などをwiki風に紹介!
原菜乃華さんのプロフィール
名前 :原菜乃華(はら なのか)
本名 :原菜乃華(はら なのか)
生年月日:2003年8月26日19歳(2023年4月時点)
出身地 :東京
血液型 :A型
身長 :161㎝
体重 :非公表
デビュー:2009年
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
家族 :4人家族
特技 :水泳
趣味 :図画工作(土粘土)、ドラマや映画の鑑賞
原菜乃華さんのSNS
【原菜乃華】芸能界に入るキッカケは?子役時代は?
原菜乃華さんの芸能界に入るキッカケは、幼稚園の頃にアニメを見てアイドルになりたいと思ったのがキッカケだそうです。
2009年の6歳の頃にJ-beansネットスカウトオーディションに応募をし、オーディションを受けて見事合格をしたそうです。
そのまま、芸能事務所「J-beans」に所属をして、芸能界に入りました。
また、芸能界に入った年には、テレビドラマやテレビCMなどにも出演をしています。
テレビCMに関してはマクドナルドやIKEAのCMで1度は見た事があると思います。
翌年の2010年には、子供向け番組ピラメキーノG(ピラメキーノ ゴールド)に出演。
この時の原菜乃華さんはかわいくて人気も凄かったそうです。
2016年ごろにはおはスタ(テレビ東京)の番組でおはガールもしてました。
【原菜乃華】出演ドラマ「波よ聞いてくれ」は?
題名:金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」
放送日:2023年4月21日23:15 ~ 0:15
放送局:テレビ朝日
配役:南波瑞穂(なんば みずほ)
2023年4月21日金曜日、テレビ朝日系列にて夜11時15分から放送のテレビドラマです。
原作は、「月刊アフタヌーンに2014年から掲載された同名の漫画で、過去には、テレビアニメ(2020年)でも放送がされてました。
作品内容は、主人公鼓田ミナレ(小芝風花)がラジオパーソナリティとしてデビューをしてから奮闘をしていくドラマです。
今回の原菜乃華さんはラジオ局のAD南波瑞穂の役柄で出演をします。
原菜乃華さんの上司はMRSのチーフディレクター麻藤兼嗣で北村一輝さんが演じています。
主題歌は、マカロニえんぴつの「愛の波」です。
【原菜乃華】過去出演ドラマは?
原菜乃華さんはデビュー年の2009年からドラマに出演をしています。
今回は数あるドラマの中から幾つかをご紹介します。
浅見光彦シリーズ28(2009年)
題名:浅見光彦シリーズ28 高千穂伝説殺人事件〜歌わない笛〜
放送日:2009年10月5日
放送局:TBS
配役:笹倉克子の少女期
原菜乃華さんは県議会議員笹倉正直の妻笹倉克子の少女期の役です。
この作品は原菜乃華さんのテレビドラマ初出演作でした。デビューしてすぐのテレビ出演に役をもらえるのは凄いですね。
侍戦隊シンケンジャー(2009年)
題名:侍戦隊シンケンジャー 「親心娘心」
放送日:2009年10月18日
放送局:テレビ朝日
配役:女の子
原菜乃華さんの初めての戦隊ものです。女の子の役として出演をしました。
ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜(2014年)
題名:ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜
放送日:2014年10月2日~12月19日
放送局:読売テレビ・日本テレビ
配役:箕輪カナ
おもひでぽろぽろ(2021年)
題名:おもひでぽろぽろ
放送日:2021年1月9日
放送局:NHK BSプレミアム・NHK BS4K
配役:岡島ヤエ子(タエ子の次姉)
スタジオジブリのアニメ映画「おもひでぽろぽろ」のスペシャルドラマとしてNHKで放送された作品。
この中で原菜乃華さんは、主人公の岡島タエ子のお姉さんのヤエ子役で出演をしています。
ナイト・ドクター(2021年)
題名:ナイト・ドクター
放送日:2021年6月21日~9月13日
放送局:フジテレビ
配役:深澤心美
夜間での緊急専門医の「ナイトドクター」の医療ドラマ作品。
原菜乃華さんは、元内科医の深澤新(岸優太)の妹の深澤心美の役で出演をしています。
真犯人フラグ(2021年)
題名:日曜ドラマ「真犯人フラグ」
放送日:2021年10月10日~2022年3月13日
放送局:日本テレビ
配役:相良光莉
この作品は宮沢りえさんが17年ぶりに連続ドラマに出演をしたことで話題にもなりました。
原菜乃華さんは、主人公の相良凌介(西島秀俊)と真帆(宮沢りえ)の長女役で出演をしています。
このドラマでは難しい役をこなしています。
ナンバMG5(2022年)
題名:水曜10時枠の連続ドラマ「ナンバMG5」
放送日:2022年4月13日から6月22日
放送局:フジテレビ
配役:難破吟子
週刊少年チャンピオンで連載の「ナンバMG5」のドラマ化
内容は不良ドラマですが今までの不良ドラマとは異なり筋金入りのヤンキー一家の主人公が高校に入ってから真面目になる「逆高校デビュー」の楽しい作品です。
原菜乃華さんは、主人公の妹の難波吟子役です。吟子は改造自転車を乗り回す将来有望なレディース?で物語を楽しませてます。
波よ聞いてくれ(2023年)南波瑞穂 役
題名:金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」
放送日:2023年4月21日~スタート
放送局:テレビ朝日
配役:南波瑞穂(なんば みずほ)
詳しくは上記に記載
【原菜乃華】最新作映画「ミステリと言う勿れ」は?
題名:ミステリと言う勿れ
公開日:2023年9月15日公開予定
配給:東宝
配役:狩集汐路(ヒロイン)
月刊フラワーズに連載されたミステリー漫画の映画版。
この作品は、2022年にドラマ化もされています。
今回の映画版は、原作の広島編のエピソードを公開予定です。
原菜乃華さんは、この映画のヒロイン狩集汐路を演じています。
狩集汐路は、狩集家の遺産4人の相続候補者のうちの一人です。
【原菜乃華】過去出演映画は?
原菜乃華さんはデビュー年から数々の映画に出演をしてます。
もちろん、主演作や、ヒロイン作もあります。
BOX 袴田事件 命とは(2010年)
公開日:2010年5月29日
配給:スローラーナー
配役:熊本典道の長女
1966年に実際に起こった袴田事件を基にした映画。
この映画は元裁判官・熊本典道の視点から描く社会派ドラマ風に出来上がっています。
この映画のキャッチコピーは「あなたなら、死刑と言えますか?」。元裁判官の心の声が聞こえるキャッチコピーですね
原菜乃華さんの映画初出演作
はらはらなのか。(2017年)
題名:はらはらなのか。
公開日:2017年4月1日
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
配役:原ナノカ / 透明ナノカ
これは題名の通り原菜乃華さんが主人公の原ナノカ役で、内容は、子役オーディションで落選をしても女優業を諦めない波乱万丈の物語。
罪の声(2020年)
題名:罪の声
公開日:2020年10月30日
配給:東宝
配役:生島望
グリコ森永事件をモチーフにしたサスペンス小説の映画化
この作品は、小栗旬と星野源のW主演作で話題の映画。
原菜乃華さんは、元滋賀県警察の暴力団対策担当刑事の家族の役。
胸が鳴るのは君のせい(2021年])
題名:胸が鳴るのは君のせい
公開日:2021年6月4日
配給: 東映
配役:長谷部麻友
ベツコミに連載された少女漫画の映画化
原菜乃華さんは主人公が想いを寄せていた有馬隼人の元恋人の役。
有馬には以前、転校する時に別れを告げられた経緯がある。
ヘルドッグス(2022年)
題名:ヘルドッグス
公開日:2022年9月16日
配給: 東映 / ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
配役:間宮比呂美
深町秋生による小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」のPG12指定の映画版。
また、この映画にはオリジナルの役が増え原作とは大幅に改変された物語で楽しめます。
ミステリと言う勿れ(2023年公開予定)
題名:ミステリと言う勿れ
公開日:2023年9月15日公開予定
配給:東宝
配役:狩集汐路(ヒロイン)
【原菜乃華】アニメ映画、すずめの戸締りで声優も!
題名:すずめの戸締り
公開日:2022年11月11日
配給:東宝
声優担当:岩戸鈴芽(いわとすずめ)主人公
原菜乃華さんの名前を広めた作品の一つです。
こちらのアニメ映画は、中国や韓国でも興行収益は過去最大となった作品です。
原菜乃華さんは主人公の岩戸鈴芽の担当をしています。
こちらの作品では韓国にも公演記念で開場挨拶にも出演をしたそうです。
原菜乃華さんのCMは?マクドナルドにも出演!
原菜乃華さんは6歳の頃からCMに出演をしてました。
日本マクドナルドのハッピーセット編
IKEAの「BESTA」、「EXPEDIT」
スカパー
バンダイのスイートプリキュア、アイカツ
開志専門職大学
など、、、
原菜乃華のまとめ
今回はいま、人気が急上昇中の原菜乃華さんについてしらべました。
原菜乃華さんは6歳の時に芸能界デビューをしてから、ドラマ、映画、CMなどで活躍中です。
今年公開予定のミステリと言う勿れでは、ヒロイン役で出演をします。
今後も期待の女優ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。